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<凪のお暇>個性的なキャラが話題 ドラマPが明かすキャスティングの舞台裏

8/23(金) 7:20配信

まんたんウェブ

 素直になれない様子と、ピュアな一面の振り分けで、ベテランならではの演技が光っているが、「高橋さんご本人も言っていますが、撮影する中で、リハーサルをしていると、女性スタッフが引いた(笑い)」というエピソードもあったという。

 一方、中村さんを起用した理由について「これからの人がいいなと思ったのが一番です。(NHKの朝ドラ)『半分、青い。』に出演していた時、『何だこの人は?』と、僕は心を掴まれてしまい、ご一緒したいと思っていたので、思い切って声を掛けさせてもらいました」と語る。

 近づいてきた女性だけではなく、第4話(8月9日放送)では、ゴンの部屋に上がった慎二もゴンの空気に飲み込まれそうになり、究極の人たらしぶりが話題になっているが、「中村さん自身が、役作りについて自分のご意見がしっかりあって、ディスカッションをしながら作ってくださっています。ゴンは普通に演じたら、とんでもない人間なので(笑い)。中村さんが楽しんで演じてくださっているので、それが映像に出ていると思っています」と言う。

 ◇ドラマは7話からオリジナルの展開に

 ドラマは回を重ねるにつれ、反響が高まっている。視聴者の心をつかんだ要因について聞くと、「共有したくなる話にしたいと思ってはいました。誰かと話したくなるポイントって、キャラクターのことや突っ込みどころだったりすると思うので、共有したくなるような点について、みんながアイデアを出してくれたのが良かったのかも」と分析する。

 原作のマンガは現在も連載中。ドラマの今後の展開については「原作の方は、最後はどうなるのか聞いていないので、7話ぐらいからオリジナルが中心になる」といい、「凪は、最終回をどういう顔で終えるのか、心のありようを楽しんでほしい。ゴンや慎二など、凪と親しい人との関係性にも注目してください」と話す。

 物語も折り返し点を過ぎ、凪と慎二、ゴンの三角関係が、どのように展開していくのか楽しみだ。

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最終更新:8/23(金) 7:20
まんたんウェブ

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