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【新潟2歳S・血統調査】モーベット 大物感十分“奇跡の血量”

8/22(木) 21:37配信

東スポWeb

【新潟2歳S(日曜=25日、新潟芝外1600メートル)血統調査】新馬戦ではゲートの出が悪く、最後方からの競馬になったモーベットだが、最速の上がり33秒8の末脚で2着馬を2馬身突き放した。しかもラスト1ハロンは11秒2という驚きの瞬発力だった。

 父は2011年の3冠馬で、初年度産駒からエポカドーロ(皐月賞、日本ダービー2着)、ラッキーライラック(阪神JF、桜花賞2着、オークス3着)を送り出したオルフェーヴル。現2歳の第3世代は、先週日曜札幌5Rの新馬戦(芝1800メートル)をホウオウピースフル(ブラストワンピースの半妹)が快勝するなど、勝ち上がった5頭全てがデビュー勝ちを飾っており、なかなか好調だ。

 母アイムユアーズは牝馬の活躍馬を多く出したファルブラヴ産駒で、クイーンS連覇など4重賞を制覇。阪神JF・2着、桜花賞3着、オークス4着とGIでも好走した。

 4代母はオークス馬のダイナカール。ダイナカールの産駒では年度代表馬にも輝いたエアグルーヴがルーラーシップ、アドマイヤグルーヴ、フォゲッタブルなど多くの活躍馬を輩出し、傑出した存在となっている。

 モーベットの曽祖母セシルカットはエアグルーヴのひとつ上の半姉で、孫に金鯱賞3着のホワイトピルグリムが出る。

 ダイナカール系の中ではエアグルーヴを経てない非主流系に属するモーベットではあるが、サンデーサイレンスのいわゆる奇跡の血量18・75%(3×4)に加え、ノーザンテースト4×5×5のクロスが大物感を感じさせる。

最終更新:8/22(木) 21:41
東スポWeb

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