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久保建英、スペイン1部マジョルカに期限付き移籍「プレーしたくてたまらない」25日デビューも

8/23(金) 6:07配信

スポーツ報知

 スペイン1部Rマドリードは22日、日本代表MF久保建英(18)が、同1部マジョルカに期限付き移籍することを発表した。期間は1年間で、23日の練習から合流する。当初は2部B(3部相当)に所属するカスティージャ(Bチーム)で1年間プレーする予定だったが、世界最高峰の1部リーグで経験を積むことになった。

 日本の至宝が、リーガ・エスパニョーラで挑戦するチャンスを得た。地元紙「Diario de Mallorca」は、クラブハウスを訪れた久保を直撃した動画を公開。久保は「とても期待しているし、プレーしたくてたまらない」と流暢(ちょう)なスペイン語で興奮気味に話した。

 久保は今夏、F東京からRマドリードに加入。当初はカスティージャで1年間プレーする予定だったが、先月行われた北米遠征やアウディ杯(ミュンヘン)でビッグクラブを相手に好プレーを披露。クラブ内ではレベルの落ちるカスティージャではなく、1部の他クラブへ期限付き移籍させる声が大きくなっていた。

 そんな久保に対し、マジョルカを含む1部の5クラブから獲得オファーが届いた。一時はバリャドリードへの期限付き移籍が決まりかけたが、久保側が難色を示して破談に。16日にはトップチームのジネディーヌ・ジダン監督(47)が「我々と成長してほしい。私は彼がこのクラブにいることを望む」と残留を希望。20、21日と2日連続でトップチームの練習に参加したことから、残留が決定的とみられていたが、久保側がレンタルを了承。急転直下で決まった。

 マジョルカの練習には23日から合流。モランゴCEOは「我々は久保が日曜の試合に出場できるよう働く。我々の計画を信じて、久保をレンタルしてくれたRマドリードに非常に感謝している」と話し、早ければ、25日にホームで行われるRソシエダード戦でデビューの可能性もある。18歳の日本人が、いよいよスペインを驚かせる。

 ◆マジョルカ 正式名称はRCDマジョルカ。1916年創設。本拠イベロスター競技場は2万3142人収容。西地中海のマヨルカ島が本拠。昨季は2部で5位ながら昇格プレーオフを勝ち上がり、今季は7シーズンぶりに1部復帰にした。過去には元日本代表FW大久保(磐田)、MF家長(川崎)がプレー。ビセンテ・モレノ監督。

最終更新:9/8(日) 8:01
スポーツ報知

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