ここから本文です

伊勢 宇治山田商高コンピュータ部 情報処理で全国発の団体4冠 三重

8/22(木) 11:00配信

伊勢新聞

 【伊勢】三重県伊勢市黒瀬町の県立宇治山田商高コンピュータ部が、情報処理に関する知識や技術を競う高校生の主要全国大会で全国初の団体四冠を達成した。部長で3年の山邉晃也君(18)は「昨年と変わらないメンバーで結果を出せてうれしかった」と喜びを語った。

 部員は7月23日から8月8日にかけて名古屋や広島、東京などで開かれた、第39回全国高校IT簿記選手権大会FE部門▽第31回全国高校情報処理競技大会▽第11回全国高校情報処理選手権大会▽第39回全国高校IT簿記選手権大会全国大会―の4大会に出場。連覇を含む団体4冠に輝き、個人でも3年の松本春薫君(17)が3冠と準優勝を果たした。

 個人3冠の松本君は「あと1点差で4冠を逃したので心残りもあるが、いい結果を残せて良かった。うまく対策ができた」と話した。

 団体は、大会ごとにITパスポートや基本情報処理技術者検定相当の出題から専門知識やプログラミング技術などの総合得点を競った。昨年は2年生だけの出場で準優勝3つ、優勝1つの成績だった。副部長の森知帆里さん(18)は「切磋琢磨してきた分、チームワークが他より強かった」と語った。

 3年生は今大会を最後に引退する。山邉君は「伝統を引き継いでもらえたら」と後輩にエールを送った。

伊勢新聞

最終更新:8/22(木) 11:00
伊勢新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事