ここから本文です

JFEスチール、「フェロコークス」活用製銑技術開発を加速 スパコンで粒子の軌跡解析

8/22(木) 10:40配信

日刊産業新聞

JFEスチールは「フェロコークス」と呼ぶ高炉原料を使った次世代の製銑鉄技術の開発を加速する。現在、東日本製鉄所・京浜地区(神奈川県川崎市)での実験で使用したプラントを10倍規模にした新パイロットプラントを西日本製鉄所・福山地区(広島県福山市)で建設しており、来年3月に完成する予定。試運転を経て、7月にも新たな段階の試験に入る。30日以上の長期の複数回操業や、スーパーコンピューターを使ったフェロコークス粒子の軌跡解析、固体と液体の2種類の混錬技術、乾留炉でのガス風量や温度のコントロール、試験高炉・実高炉への投入による炉内の最適配置の確立などさまざまな実証実験を進める方針。

最終更新:8/22(木) 10:40
日刊産業新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事