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《ブラジル》宮崎県人会 創立70周年式典を25日に=河野県知事ら32人が慶祝来伯

8/22(木) 6:17配信

ニッケイ新聞

 ブラジル宮崎県人会(竹下達也会長)は創立70周年記念式典を25日(日)午前9時半から、サンパウロ市リベルダーデ区にあるサンパウロ電力組合会館(Rua Thomez Gonzaga, 50)で開催する。当日は母県からの公式訪問団19人、民間の慶祝団13人らも参加する。
 公式訪問団には、河野俊嗣(しゅんじ)県知事に加えて、井手義哉商工観光労働部長、坊薗正恒農政水産部長、山下博三県議会副議長、徳永哲也宮崎ブラジル親善協会理事、田上明彦宮崎市副市長、伊丹利明宮崎大学学長顧問、高橋登(株)本多ロック代表取締役社長らも名を連ねている。
 その他、民間の慶祝団としては「南米を語る会」から野崎里見さんら4人、「南十字星の会」から田口正幸さんら2人、関係者が東京都から6人が駆けつける。
 式典では、県人会から母県側の功労者に感謝状の贈呈、知事から県人会発展功労者・県事業功労者・高齢者表彰者への記念表彰、県留学生・農業研修生の謝辞、記念品贈呈などが行われる。続いて午後1時から祝賀会、アトラクションでは日本舞踊、カラオケ、剣道デモンストレーション、サンバショーなどが行われる予定。
 翌26日(月)午後7時からは、宮崎県主催の河野県知事による県紹介イベントが、レストラン、食品流通企業、ブラジルの新聞・テレビ関係者を招いてジャパン・ハウスにおいて開催される。当日は県が誇るチキン南蛮などの郷土料理や焼酎、宮崎牛が振る舞われる予定。宮崎県は1年を通して温暖な気候に恵まれた「食の宝庫」として知られる。
 宮崎県からのブラジル移住者総数は3978人で、県人会は終戦直後の1949年9月10日、「宮崎弁で語ろうや」と出身者が集まって創立された。トメアスー、バストス、アサイなど12カ所に支部がある。現在の会員は400人だが、県出身者子孫とその家族は1万人といわれ、ブラジル各界で活躍している。

最終更新:8/22(木) 6:17
ニッケイ新聞

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