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夏の星空を楽しみながら「光害」の調査に協力できる取り組み

8/22(木) 23:11配信

sorae 宇宙へのポータルサイト

環境省は2018年度より、屋外照明による光害(ひかりがい)や大気汚染への関心を高め、大気環境の保護や観光資源化を促進するべく、夏と冬に星空の観察を推奨しています。8月21日からは、2019年度の「夏の星空観察」の期間がスタートしました。

観察の方法は「肉眼」と「デジタルカメラ」の2通りが案内されています。なお、環境省ウェブサイトの「令和元年度 夏の星空観察について」のプレスリリース(http://www.env.go.jp/press/107019.html)にて、関連資料のPDFファイルが配布されています。

■星空の見え方を肉眼でチェックしてみよう

肉眼による観察では「天の川」と「はくちょう座」の見え方をチェックする方法が案内されています。観察期間は8月22日(木)~8月31日(土)の10日間で、観察時間は日没から1時間半が経ってからとなります。

天の川については、「はくちょう座」「たて座」「いて座」付近の夜空を肉眼で観察したときに、天の川がどのように見えるかをチェックします。各星座の場所は関連資料を参考に探してもいいですし、スマホ向けの星図アプリを使って探すこともできます(スマホを使う場合は、目が暗さに慣れるまで10分程度待ってからチェックするのがいいでしょう)。

はくちょう座については、国際ダークスカイ協会(IDA)が2006年から実施している「GLOBE AT NIGHT」と連携しており、見え方をIDAのウェブサイト(https://idatokyo.org/gan/)から報告することが可能です。

こちらは観察期間・観察時間内にはくちょう座を観察し、IDAのウェブサイトや環境省のプレスリリースにて配布されている「観察シート」に示された8通りの見え方から近いものを1つ選び、IDAに報告するという流れになります。

天の川やはくちょう座の観察は誰でも参加できます。星に興味を持つお子さんと一緒に観察してみるのもいかがでしょうか。

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最終更新:8/22(木) 23:11
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