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松山英樹が「爆発する準備はできている」PGAツアー最終戦の行方を佐藤信人が占った

8/22(木) 18:30配信

みんなのゴルフダイジェスト

松山英樹が滑り込みで出場を決めたPGAツアー最終戦の「ツアー選手権」。佐藤信人が優勝予想を4人に絞って解説。

松山英樹のドライバー連続写真

勝つのはハンデを活かしてトーマスか、それとも!?

2018-19シーズンもいよいよ最終戦。ツアーチャンピオンシップでフェデックスカップ年間王者が決まります。

今年からハンデ戦のような斬新なフォーマットに変わります。これまでツアーチャンピオンシップの優勝者と年間王者が違うことがファンにわかりにくかったり、選手も目の前の試合で負けながら年間王者になったときにもうひとつ心から喜べない感じなどがあり、今年から直前までの成績によって最終戦のスタートのスコアにハンデをつけるという手法が取られることになりました。ハンデ戦とはいえ優勝すれば公式に1勝と認められますし、5年シードも付いてきます。こういう試合は初めてなので、予想がしづらい反面どういう展開になるのだろうという楽しみがあります。

先週BMW選手権の優勝でフェデックスカップで首位に立ったジャスティン・トーマスが2打差を持って10アンダーからスタートします。イーストレイクGCでの今大会はここ数年は優勝スコアが10アンダー前後なので、トーマスは72ホールをイープンパーでまわれば優勝争いにいる計算になります。過去3回出場しているトーマスは12ラウンドしてオーバーパーのラウンドはわずかに1回だけで、3試合ともトップ10入りしています。先週勝った勢いもありますし、コースとの相性を考えてもトーマスが優勝に1番近い気がします。フェデックスカップ年間王者に2度輝いたことがあるのはこれまではタイガー・ウッズだけですが、トーマスも2度目の栄冠に挑みます。

ブルックス・ケプカはトーマスを3打差3位から追いかけて初の年間王者を目指します。今年は全米プロを連覇し、史上5人目のメジャー4大会全てトップ5入りという快挙を成し遂げました。今季唯一3勝を挙げている選手でもあり、ほぼ2年連続でプレイヤー・オブ・ザ・イヤーを獲得するのは間違いないと思われますが、プレーオフ2戦は30位タイ、24位タイで順位を1位から3位へと下げました。最後に年間王者を勝ち取ると、満場一致で今年はケプカの年だったということになるでしょう。

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最終更新:8/22(木) 18:30
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