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ローソンの増税2%ポイント還元、実施しない店も

8/22(木) 16:59配信

ニュースイッチ

大手FC店は自主判断、直営店は本部が負担

 10月の消費増税後のレジ対応などを発表したローソン。キャッシュレス決済のポイント還元では、その場で支払金額から還元分に当たる2%分の金額を差し引く。購入客は実質、値引きされた金額を支払う。レシートには還元額が表記される。

 コンビニエンスストア本部の直営店や大企業が経営するフランチャイズチェーン(FC)店はポイント還元の対象外だが、直営店にはローソン本部が2%分を負担する。大企業のFC店については大企業の判断に任せるため、全国約1万5000店の中には2%還元を実施しない店も出る可能性がある。

 今回の増税では、酒類などを除く食料品は軽減税率対象のため8%の税率、雑貨や店内飲食は10%の税率になる。店舗では税率が混在することになるため、軽減税率対象商品の値札には「軽」の文字を入れ、本体価格と8%課税額を表示する。

 軽減税率対象商品とそうでない商品を購入した場合、レシートには軽減税率対象商品横に「軽」の文字を印字する。8%と10%それぞれの消費税額も表示し、顧客に税率がわかるようにする。

 ローソンは「増税はチャンス。増税時には節約志向が働き、家での飲食が増える。総菜などの中食ニーズが伸長する」(友永伸宏中食商品本部本部長補佐)とみる。サラダのほか、ご飯よりもおかずを多くした弁当などを今秋から市場投入する。中食全体の売上高を増税前に比べて3%アップを目指すという。

最終更新:8/22(木) 16:59
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