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北~西日本 広範囲で激しい雨のおそれ 北陸中心に土砂災害に厳重警戒

8/22(木) 17:19配信

ウェザーマップ

 前線や低気圧の影響で、北陸を中心に西日本から北日本の広い範囲で、23日(金)にかけて雷を伴って激しい雨が降り、東日本や北日本では局地的に非常に激しい雨が降り、大雨となる見込み。土砂災害に厳重に警戒するとともに、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要だ。

 前線が、朝鮮半島付近から日本海を通り東日本にのびて、低気圧が日本海西部を東に進んでいる。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、日本海の前線付近では積乱雲が次々と発達し、北陸に接近している。前線は23日朝にかけて東北までのびて、その後はゆっくりと南下し、夜には西日本から東日本の太平洋側に達する見込み。また、23日夜までに前線上の三陸沖で低気圧が発生し、日本海西部を進む低気圧とともに、24日(土)にかけて北海道に接近する見通し。

<大雨・雷・突風>

 23日にかけて、北陸を中心に西日本から北日本の広い範囲で、大気の状態が非常に不安定となる見込み。雷を伴って激しい雨が降り、東日本や北日本では局地的に非常に激しく降り、大雨となる見通し。なお、北陸では、降り始めの19日(月)から22日午後3時までの雨量が新潟県で200ミリを超えている地点がある。北陸は、これまでの大雨で地盤の緩んでいる所があり、今後は前線付近や南側を中心にさらに雨量が増えるおそれがある。
 
 土砂災害に厳重に警戒するとともに、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要だ。竜巻などの激しい突風や、落雷にも注意が必要となる。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めるよう心掛けたい。

最終更新:8/22(木) 17:19
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