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LINE新機能「OpenChat」が大荒れ…“出会い系”“スタンプ連打”など今後どう対策していくのか聞いた

8/22(木) 19:03配信

FNN.jpプライムオンライン

SNS大手のLINEが8月19日から始めた新サービス「OpenChat」に問題点が次々浮上し、ネット上で騒動になっている。

【画像】“出会い系”や“荒らし”にLINE側の見解は…

スマホが延々と通知を繰り返し、退会したくても辞められず、不健全な画像が投稿され、出会い系のグループもできている…。
一体なぜこんな事態に陥ってしまったのか。

“匿名”の5000人が1つの部屋で会話

そもそも「OpenChat」は大人数で会話ができるサービスで、次のような特徴がある。

・トークルームは誰でも作れる
・1つのトークルームに最大5,000人が参加できる
・トークルームごとにプロフィールが変更できる
・トークルームへの参加条件は、自由・管理人の承認・パスコードが必要な3種
・トークルームのURL・QRコードが発行できる

プロフィールが変えられるということは、どんな名前でも名乗ることができ、実質「匿名」と変わりがない。
つまり「OpenChat」は、最大で5,000人の匿名の何者かが自由に参加・拡散できるグループトーク、だとも言える。

LINEアプリには、最大500人で会話できる「LINEグループ」という類似サービスがあるが、これはすでに「友達」になっているユーザーを「招待」する必要があるので、「OpenChat」とは大きく異なる。
このような「OpenChat」のメリットについてLINEはプレスリリースの中で下のように説明している。

「今「LINE」で使用しているプロフィールとは別のプロフィールを設定してトークに参加したい場合や、趣味やライフスタイルの共通点についてグループトークをしたいけれど「LINE」で友だちになる程ではない場合に最適です。」

通知が止まらない!退会できない!

参加人数の多いトークルームは、もちろん投稿数もそれだけ多い。
それだけならまだしも「OpenChat」は匿名性が高いためか、サービス開始早々、様々な迷惑行為が横行した。

無意味な言葉やスタンプを何度も繰り返す、いわゆる「荒らし」行為によって投稿数は爆発的に増加。
その結果「スマホの通知が止まらなくなった」という報告がネット上に相次いだ。
こうなると、ただでさえスマホの使用に支障が出るが、問題はこれで終わらなかった。

さらにトークルームの退会処置に問題が発生。
一部のユーザーは、トークルームを辞めたくても辞められない状態に陥ったという。

この事態に対して運営は20日、アプリそのものの設定ではなく、スマホの設定を「機内モード」にして解除すると退会できると案内。
加えてトークルームに参加したとき、通知を標準でOFFにするよう設定を変更した。

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最終更新:8/22(木) 19:03
FNN.jpプライムオンライン

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