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「キャリアのギャンブル」ブラジル出身FWエウケソンが中国代表入りを決めた理由

8/22(木) 20:42配信

GOAL

中国代表に初招集された広州恒大のFWエウケソンが代表入りについて自身の『Weibo』でコメントしている。

ブラジル出身のエウケソンは、2013年から広州恒大でプレー。2度の得点王を獲得し、2016年には上海上港へと移籍。そして今夏に広州恒大へと復帰した。中国スーパーリーグでは通算153試合に出場して102ゴール44アシストを記録している。

ブラジルのA代表では出場経験を持たないエウケソンは、2013年から中国でプレーしているため、資格を取得。これにより、カタール・ワールドカップアジア2次予選に臨む中国代表から初招集を受けている。中国代表は帰化選手の招集を避けてきており、中国にルーツを持たない選手としては初の代表入りとなる。

そんな中でエウケソンは『Weibo』を更新し、自身の思いをつづっている。

「今日、世界に言いたい。僕は新たな冒険を始める。僕は中国人として、数年間受けてきた愛に恩返ししたい。ここはサッカーを活発に発展させている国で、それを多くの人々はまだ理解していない。ワールドカップにも一度しか参加したことがない。僕個人にとって、これはキャリアのギャンブルだ。でも広州恒大で成功してきた青写真が、ここで新たな歴史を刻むことを決心させた」

「新たな挑戦を求めているし、自分の限界を知りたい。2016年には上海上港に加わった。上海では3年半を過ごし、2つのトロフィーを手にした。成功を経験できたけど、中国の人々の愛に報いたいし、まだ満足していない。中国ではとても幸せだし、快適にすごしている。ここが僕のホームだ。これが次に取るべきステップだとわかっている」

なお、マルチェロ・リッピ監督率いる中国は、9月10日にモルディブと対戦。この一戦がエウケソンの代表デビュー戦となりそうだ。

最終更新:8/22(木) 20:42
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