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消防職員勤務中に副業の執筆 月50本も...土岐市が処分

8/22(木) 8:36配信

岐阜新聞Web

 岐阜県土岐市は21日、副業の許可を得ずに勤務時間中に原稿の執筆作業を行ったとして、地方公務員法に基づき、南消防署に勤務する30代の男性主任主査を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。

 市人事課によると、男性はネット上で原稿の執筆業務を受注し、2016年12月ごろから今年7月ごろまで、1文字当たり1~2円の報酬を得ていた。また、昨年1月ごろかろは勤務時間中に職場に私用パソコンを持ち込んで作業をしていた。

 男性はファッションやマラソンなどのテーマの原稿を、多い時で月に50本執筆。昨年6月からの1年間で約120万円を発注者から受け取っていた。今年7月に市の消防署員を名乗る匿名の告発メールが届いて発覚した。男性の行動による消火、救急活動への影響はなかったという。

 市は管理監督責任を問い男性消防長を文書厳重注意、男性署長ら6人を訓告処分とした。加藤淳司市長は「今後はこのようなことが二度と起こらないよう、いっそうの綱紀粛正に取り組む」とコメントした。

岐阜新聞社

最終更新:8/22(木) 8:36
岐阜新聞Web

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