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左ハンドルがステータスだった時代 懐かしの海外生産の日本車5選

8/22(木) 6:10配信

くるまのニュース

独自の魅力を持っていた輸入車としての日本車

 近年ではトヨタ「スープラ」や日産「マーチ」をはじめ、スポーツカーからコンパクトカーまで、海外で生産され日本へと輸入されるクルマも珍しくなくなりました。

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 海外で生産をおこなう理由としては、生産コストの問題をはじめ、その車種がもっとも売れるエリアで大量生産したほうが効率的、などの理由があります。

 そこで、海外をおもな市場として発売され、その後日本にも輸入されることになった輸入日本車の先駆けともいえるクルマ5車種をピックアップして紹介したいと思います。

●三菱「エクリプス」

 三菱「エクリプス」は、おもにアメリカ市場向けに企画され、アメリカで生産されたクルマです。

 ただしエクリプスの場合は、企画や生産をおこなったのが、三菱とクライスラーとの合弁によって設立された「ダイヤモンドスター・モーターズ(1985年設立、現三菱モーターズ・ノース・アメリカ)」であり、三菱だけではなくクライスラーの意向も反映された新規開発車であること。つまり「よりアメリカに近い日本車」ということが特徴です。

 エクリプス誕生の背景は、クライスラー、三菱ともに「北米市場で高い競争力を持つ、求めやすい価格のスポーツカーがほしい」と考えたところから始まります。

 この両社共通の目的のもと、当時の「ギャラン」をベースに開発されたのが初代エクリプスです。

 リトラクタブルヘッドライトのスポーティな外観と、ターボエンジン搭載や4WDモデルのラインアップにより、ライバルと比較して明確なアピールポイントを持っていました。

 結果として大きなヒットを飛ばすことになったモデルです。

 とくに三菱得意の4WDターボ「GSR-4」は圧倒的なパフォーマンスを誇り、日本のTVコマーシャルでも、静止状態から「4輪ホイールスピン」でダッシュする姿は鮮烈でした。

 初代エクリプスはアメリカ市場で1989年に発売され、日本では1990年に輸入が開始。その後1994年に発売された(日本への輸入は1995年から)2代目、2004年からオープン仕様のみ輸入された3代目まで日本で販売されていましたが、それ以降のモデルは日本に導入されていません。

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最終更新:8/22(木) 12:11
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