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【U-18W杯】高校ジャパンが世界一へ始動、主将は智弁学園の坂下 大船渡・佐々木も合流

8/22(木) 19:36配信

Full-Count

22日から都内で直前合宿 30日から韓国・機張で開幕

 30日から韓国・機張(きじゃん)で開催される「第29回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に参加する日本代表の合宿が22日、都内のグラウンドでスタートした。高校最速163キロ右腕・大船渡の佐々木朗希投手(3年)も元気にグラウンドに姿を見せた。夏の甲子園決勝を戦った星稜の奥川恭伸投手と、山瀬慎之助捕手(ともに3年)は後日の合流となるが、初の世界一を目指す高校ジャパンの主将を、智弁学園の坂下翔馬内野手(3年)が務めることになった。

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 坂下は智弁学園で1年夏から県大会に出場。163センチと小柄だがパンチ力のある打撃、アグレッシブな走塁、堅実な守備が魅力。同校でも主将を務め、小坂将商監督からの信頼も厚く、今夏の甲子園出場に貢献した。高校日本代表の永田裕治監督は「体は小さいがガッツあふれるプレーをする。小坂監督にも聞いて、彼がベストと判断した」と説明した。坂下は「アップの最中に聞きました。びっくりしたけど日本代表チームの代表をやらせていただくのだから自覚をもって引っ張っていきたい。全力プレーが買われて主将をやらせてもらったと思っている。言葉でも行動でもしっかりチームを引っ張っていきたい」と話した。この日も精力的に声を出して、動き回った。

 全体練習ではシートノックやフリー打撃などで汗を流した。投手陣もブルペンに入り、佐々木は22球のピッチングで調整した。永田監督は「初日だが思ったより明るくやっていた。選手には『熱い気持ちをもって日の丸の重みを感じてやってくれ』と話をした」と初日の練習を振り返った。

 高校ジャパンは合宿を行い、26日に神宮球場で大学ジャパンとの壮行試合を行い、30日から本大会に挑む。坂下を中心にした若き侍ジャパンがいよいよ船出する。

Full-Count編集部

最終更新:8/22(木) 19:56
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