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ロウズ株が上昇、一時2008年以来の大幅高-コスト抑制策が奏功

8/22(木) 3:46配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 21日の米株式市場でホームセンターの米ロウズが急伸。一時は約10年ぶりの大幅高となった。5ー7月(第2四半期)決算で利益が市場予想を上回ったことが手掛かり。前回5月の決算発表時はコスト上昇圧力に言及し株価急落を招いたが、今四半期はコスト圧力の緩和で前進が見られた。

第2四半期の1株当たり利益は一部項目を除くベースで2.15ドル。アナリスト予想平均は2.01ドルだった。既存店売上高は前年同期比2.3%増と、コンセンサス・メトリックスがまとめた市場予想の1.7%を上回る伸びだった。

マービン・エリソン最高経営責任者(CEO)は5月、利益率向上に向けて在庫と価格の管理システムの全店舗での改善を約束した。最新の業績でその効果が表れ始めていることが示唆された。エリソンCEOは投資家との電話会議で新たな価格管理システムが年末までに導入されると明らかにした。

株価は一時13%高の110.24ドルを記録。年初から前日終値までの上昇率は6%となった。競合するホーム・デポの株価は同26%となっている。ニューヨーク時間午後1時1分現在、ロウズの株価は前日比9.9%高の107.55ドル。

原題:Lowe’s Jumps Most Since 2008 as Turnaround Bid Is Back on Track(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Joe Deaux

最終更新:8/22(木) 3:46
Bloomberg

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