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ソニー、学校向けプログラミング学習キット「KOOVベーシックキット」を9月に発売

8/22(木) 15:48配信

CNET Japan

 ソニーグループのソニー・グローバルエデュケーションは8月22日、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」の学校向け教材「KOOVベーシックキット」(EKV-100B)を9月2日に発売すると発表した。希望小売価格は税別2万4880円。

 KOOVは、ブロックで自由な「かたち」を作り、プログラミングによってさまざまな動きを与えて、学び、創造力を育成するロボット・プログラミング学習キット。ブロックの組み立てやすさや試行錯誤の繰り返しやすさを重視した、創造性や課題解決力が身に付く教材として、2017年2月に販売を開始した。日本だけでなく、中国、米国の学校へも導入されている。

 学校におけるプログラミング教育の導入では、教員や教材不足、学習時間の不足などさまざまな課題に直面していると同社では説明。2017年以来、主に個人や塾・プログラミング教室などへKOOVを販売してきたが、今後は学校におけるプログラミング教育の課題にも対応できるように、KOOVベーシックキットを販売することにしたという。

 KOOVベーシックキットは、すでに発売されている「KOOVアドバンスキット」「KOOVスターターキット」から、学校での学習を念頭にブロックと電子パーツを選別したコンパクトな構成のキットモデル。カメラやレッサーパンダなど、7つの作例もあらかじめ用意しており、すぐに学習を開始できるようになっている。

 また、独自開発した学習コースには、アプリの案内に従って赤外線フォトリフレクタ(赤外線を使って、ブロックなどの対象物までの距離を測ることができるセンサー)で障害物を検知するパトカーを作成する教材が含まれ、小学校6年生の理科の電気の単元など、既存の授業時間内でプログラミングを学習可能。

 プログラミングやロボットの操作に使う専用のKOOVアプリは、子どもたちが直感的に理解できる「ビジュアルプログラミング」を採用。プログラムをロボットに転送し、反応を見ながら試行錯誤を重ねることで、ロボットに思い通りの動きを与えることができるという。

最終更新:8/22(木) 15:48
CNET Japan

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