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丸ノ内線の丸顔電車を定番ポイントで撮る

8/23(金) 11:12配信

47NEWS

 撮影の前に、中野坂上から分岐する支線の終点、方南町駅を訪れた。3両編成の電車だけが折り返していた時代を知らないため、延長された6両編成用のホームに降りても感慨はなかったが、その2駅手前の中野新橋駅は1990年代によく利用していた。筆者は当時相撲担当記者で、同駅の近くには若乃花、貴乃花、貴ノ浪らが切磋琢磨していた大相撲の二子山部屋があったためだ。

 二子山部屋はその後貴乃花部屋となり、3年前には江東区に移転。旧部屋がどう使われていたかは分からないが、久しぶりに足を運んでみると、ちょうど3日前から解体工事が始まっていた。貴乃花親方の相撲協会退職で貴乃花部屋は既になく、「平成の若貴ブームの遺構」も姿を消そうとしている。

 ☆藤戸浩一 共同通信社スポーツ特信部勤務

 ※汐留鉄道倶楽部は、鉄道好きの共同通信社の記者、カメラマンが書いたコラム、エッセーです。

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最終更新:8/23(金) 11:42
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