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月内にも事業採択 小高スマートIC

8/23(金) 8:17配信

福島民報

 国が南相馬市小高区の常磐自動車道・南相馬-浪江インターチェンジ(IC)間に新設を検討している「(仮称)小高スマートIC」について、市は二十二日、地区協議会を設置した。スマートICの管理運営方法などを盛り込んだ実施計画書をまとめた。近く市が国へ提出し、今月中にも国の新規事業に採択される見通し。

 初会合は小高区の浮舟文化会館で開かれ、冒頭を除き非公開。国や東日本高速道路(ネクスコ東日本)、県などの担当者が出席した。市が実施計画書の案を示し、全会一致で承認した。

 スマートICの設置場所は大田和、川房の両地区を軸に検討する。事業採択後に用地交渉に入る方針。整備費用は二十億~三十億円を見込んでいる。供用開始時期について市の担当者は「事業採択から最短で五年ほどかかる」としている。

 会長の門馬和夫市長は「スマートICは避難区域の再生に向けた手段として必須だ。交通アクセスが向上し、帰還促進、交流人口の拡大、企業の事業再開につながる」と語った。

最終更新:8/23(金) 12:08
福島民報

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