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「必要なのはカネじゃない」マキロイ、年間王者レースを語る

8/23(金) 8:49配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

年間王者のボーナスは1000万ドル→1500万ドル

フェデックスカップは今季、ポイントランクに応じた選手へのボーナスを増額した。年間王者は500万ドル増の1500万ドル(約16億円)をゲットする。2位以下にも段階的にボーナスがあり、今大会で最下位の30位に終わっても39万5000ドル(約4207万円)が保証される。第2戦までに敗退した150位までの選手にも順位に応じた額が支払われる。

世界の男女ツアーを圧倒する高額賞金レースが、最高峰のレベルを担保しているとも言えるが、マキロイは長らくこの流れに疑問を呈してきた。「そりゃあ、10ミリオンより15ミリオンの方がイイ。でも、マスターズを勝った人が得る賞金を知ってる? 僕はよく知らない。それを考えて戦っていないからね。フェデックスカップが長く続くレガシーになるために、お金が求められているとは思わない。誰もが覚えているような、大会を勝つことへの威信(敬意)であるべきだ」

「(賞金は)人のモチベーションになる。でもそれは僕が競争したい気持ちとは違う。お金とは別の理由のためにフェデックスカップを戦っている。勝てば日曜日には1500万ドルを手にして、お金持ちになっている。でも試合に勝てたこと、いいプレーができたことへの満足感がある」「何年も言ってきた。お金が話題の中心にあるべきだとは思わない。それがファンの関心になることだとは思えないから。選手は(賞金を)気にするし、成果に対する報酬は欲しい。でも、それと競技性は同じではない」。将来的には“大金に頼らない”タイトルの魅力や価値向上を期待した。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)

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