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「不登校は『逃げ』じゃない」中川翔子さんが言い切れる理由

8/26(月) 6:50配信

withnews

【#withyou ~きみとともに~】

教室にいじめられている同級生がいる。そのことに悩んで自分も不登校になってしまった……。そんな高校生に、タレントの中川翔子さんは「学校に行かないことは『逃げ』ではない」と答えます。自分も不登校だった経験を持つ中川さん。たった一人でも変わらず話しかけてくれる友人がいたことに「救われた」と言います。中川さんに「自分に合った場所」の見つけ方を聞きました。(聞き手:朝日新聞記者・三島あずさ)

【画像】学生時代の中川翔子さん あの人も学校がしんどかった、霜降り明星せいやさん…



◆著名人や専門家が「10代の悩み」に答えるシリーズです。中川さんに答えていただく悩みはこちらです。

【悩み】小学6年のとき、いじめの対象になった男の子がいました。周りの子が「死んじまえ」などひどい言葉をかけていて、そんな教室に行くのが嫌になり、不登校になりました。プログラミング教室に通ったりバスケチームに所属したり、結構忙しい不登校生でした。 学校は、面白いこともありますが、うんざりすることも多いです。行くだけでストレスになる場合は、どうすればいいのでしょうか。(東京都 通信制高校3年男子)

もっと自分に合う道を「選ぶ」こと

何かを学びたい、やりたいという気持ちがあるのはとても素敵です。
「学校が嫌だったら行かなくていい」と、最近言われるようになりましたが、そう言い切れるほど簡単な話ではないんですよね。実際は、「休んだ日の授業で、大事なことを習ったかもしれない」とか、「ずっと休んでいたら、この先どうなるんだろう」とか、焦ったり不安に思ったりすると思う。

けれど、学びたい気持ちがあれば、場所を変えることは「逃げる」ことではなく、もっと自分に合う道を「選ぶ」こと。学びたいという気持ちを大切に、これからも自分に合った場所、合った方法を見つけていけるといいですね。

それから、もし今後、どこかでいじめられている友だちがいたら。
「いじめられている側にも問題がある」と言う人がいますが、それは絶対にない。いじめている側が100%悪いです。

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最終更新:8/26(月) 6:50
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