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バスケットボール日本代表選手紹介、世界に挑む選手たちのプレースタイル徹底紹介

8/23(金) 18:45配信

バスケット・カウント

海外組が加わって『日本のドリームチーム』が完成

文=丸山素行 写真=野口岳彦

3 PG 安藤誓哉(アルバルク東京)
アルバルク東京を2連覇に導いたポイントガードは、ジョーンズカップで結果を出して代表候補に滑り込み、富樫勇樹の離脱した穴を埋める存在になろうとしている。ピック&ロールから最善の選択肢を選んで攻撃をクリエイトし、ゲームコントロールをしつつ自分で決めるシュート力もあるのが強み。安藤がペリメーターから決めれば、相手は八村とファジーカスのインサイドばかりを警戒してはいられず、日本のオフェンスの幅はより広がるはずだ。

4 C  太田敦也(三遠ネオフェニックス)
身体を張り、泥臭い仕事に徹するビッグマン。国際経験豊富な大ベテランだが偉ぶるところは一切なく、ボックスアウトにスクリーンとスタッツには表れない献身的なプレーのできる仕事人であり、自分よりも周囲を立ててチームの雰囲気を盛り立てるムードメーカーでもある。温和な性格だが、内に秘めた闘志、勝ちたいと思う気持ちは強く、その背中で若手を引っ張っていく。

6 SG 比江島慎(宇都宮ブレックス)
日本代表のオフェンスを引っ張るエーススコアラー。プルアップやドライブ、パスなど攻撃面でのスキルがどれも高く、それらを組み合わせて勝負どころで決めに行くメンタルの強さが光る。八村やファジーカスとシュート力の高い選手が加わったことで、ディフェンスに今まで以上に注力する姿勢を見せるが、それでもここ一本で比江島のオフェンス能力が生きる場面は出てくるはずだ。

7 PG 篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)
激しいプレッシャーディフェンスを持ち味とし、的確な指示出しで攻守を引き締める司令塔。ニュージーランド戦ではケガのため代表から外れた富樫に代わり先発ポイントガードを務め、指揮官フリオ・ラマスからの信頼を感じさせた。川崎で長く一緒にプレーするファジーカスとの相性は抜群。ハーフコートオフェンスでアドバンテージが取れるかどうかは篠山のゲームコントロール能力にかかっている。

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最終更新:8/23(金) 19:50
バスケット・カウント

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