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金利も有利な「自動積立定期預金」でムリなく貯める方法

8/23(金) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

【お金を増やす節約マジック】

 コツコツと無理なくお金を貯めたい。だったら「自動積立定期預金」が確実だ。

 自動積立定期預金は、あらかじめ指定した日に一定額を普通預金などから定期預金に積み立てる預金商品。手続きすれば、あとは自動的に貯まっていくので無理なく続けられる。

 もちろん、普通預金に置いておくより金利も有利。詳細は金融機関ごとに確認が必要だが、たとえばメガバンクなどは、スーパー定期・期日指定定期預金などの金利が適用される。多くの場合、現在は年0.01%だ(税引き前、以下同)。


■3メガバンクやイオン銀など

 預け入れ方法や預入金額、期間などはそれぞれ。すでに口座を持っている銀行に自動積立定期預金があれば、早速検討したい。まずチェックしたいのが預入金額。メガバンクを例に挙げると、三菱UFJ銀行の「自動つみたて定期預金」は、自動振替による預け入れは1万円以上となっている(「Eco通知」の利用がある場合、インターネットバンキングでの取引に限り1000円から指定可能)。振替サイクルは、毎月、3カ月ごと、年1~2回の特定月の3種類から選ぶシステムだ。

 みずほ銀行の「みずほ積立定期預金」も、口座振替による積み立て(定額積み立て方式)をチェック。預入金額は1000円以上1000円単位で、積み立てる月は、毎月、偶数月、奇数月のいずれかを指定できる。

 三井住友銀行の「特典付積立<りぼん>」は、月々1000円からOK(総合口座の場合は1万円以上)だが、商品特徴のひとつ、個人向けの「特典」(リフォームローンの金利引き下げなど)を利用する場合は、毎月1万円以上の積み立てを12カ月以上継続していることが条件になる(詳細は要確認)。各行とも増額月の指定が可能。ボーナス月などは多めに積み立てたい。

 金利に目を向けるなら、流通系銀行やネット銀行も積極的に検討だ。イオン銀行の「積立式定期預金」の金利は現在、年0.08%。なかなかの好金利である。毎月の預入金額は500円以上50万円以下1円単位で指定。つまり月々500円から始められる。まさに無理なくコツコツとだ。もちろん増額月も指定できる。

 楽天銀行の「定期預金の積立購入」は、シンプルに定期預金の金利を確認。たとえば6カ月定期なら年0.02%(8月19日現在)、1年定期なら年0.03%(同)といった具合だ。毎月の預入金額は1000円以上1円単位で設定できて、増額月の指定もOK。「増額設定」オプションとして用意されている。 

(ライター・染谷晴美)

最終更新:8/23(金) 9:26
日刊ゲンダイDIGITAL

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