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(月刊安心新聞plus)ドラマが描く五輪と国家 「いだてん」は諦めない 神里達博

8/23(金) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 今年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)」は、日本人としてオリンピックに初めて出場した金栗四三(かなくりしそう)と、1964年の東京オリンピック招致に尽力したことで知られる田畑政治(たばたまさじ)の二人を軸に、時代に翻弄(ほんろう)されながらも五輪に情熱を傾けた人々の人生を描いている。
 脚本は、数々の名作を世に送り出してきた宮藤官九郎(くどうかんくろう)。率直に言って、このドラマは面白い。
 まず、表現形式が際立っている。物語を単なる群像劇として描くのではなく、全体を架空の「落語の噺(はなし)」に乗せて紡ぎ出すという、立体的な表現法をとっているのだ。…… 本文:2,297文字

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最終更新:8/23(金) 16:00
朝日新聞デジタル

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