ここから本文です

目指すは優勝 大学生アマ青島賢吾の自信の背景

8/23(金) 20:10配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 2日目(23日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72)

活躍が輝かしいアマチュア3選手のような三羽ガラス

4年ぶり4度目の出場となった国内ツアーで、アマチュアの青島賢吾(ウェイクフォレスト大)は第2ラウンドを終えて通算2アンダー。暫定29位として自身初の国内ツアー予選通過を確実なものとした。

この日は4バーディ、4ボギーの「72」。序盤にボギーが先行したが、9番から3連続バーディで盛り返し、最終18番(パー5)もきっちりとバーディで締めくくった。

だが、その表情は緩んでいない。「3連続で(バーディを)獲れたけど、きょうはあまり良いところがなかったというのが本音です。予選通過というよりも、トップに立ちたかった。最後の4ホールは、そこに行きたい気持ちと緊張をうまくバランスできずにプレーしていた」と悔しがった。

アーノルド・パーマーの出身校として名高いウェイクフォレスト大の3年生。NCAA(全米大学体育協会)のチームランキングでは最上位のディビジョンIで3位につける。半年間のリーダーシップ論を受講して、秋からはゴルフ部キャプテンに就任した。「チームメイトたちは本当に世界のトップクラス。彼らはPGAツアーのプロと比べてもそんなに差がない。彼らと同じレベルで戦えるっていうことは、ここでも戦えると思っている」。

マシュー・ウルフ、コリン・モリカワと、大学ゴルフからプロ転向してすぐにPGAツアーで勝利を挙げた選手たちがいることも、その言葉の説得力を増している。

学校の休みを縫って、今年だけでこのコースで事前に10ラウンドをこなしている。「どんなプレーヤーよりも、このコースでしっかり準備をしている自信がある。勝つことは不可能じゃないと思う。プロの方をリスペクトしていないとかではなく、自分のゴルフはそこまで達しているという自信がある」。

大学関係者からは、“どんなホールでも1Wで攻めたほうがバーディを獲りやすい”という分析を聞いている。「自分は1Wショットが曲がらない自信があるので、どんどん1Wで攻めていく。実力を完全に出し切っての2アンダーでもない。もっともっとスコアを出せると思うので、それを残り36ホールで証明したい」と力を込めた。

1/2ページ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事