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阪神 望月のプロ初勝利で新たなスタート

8/23(金) 16:31配信

東スポWeb

 阪神の高卒4年目右腕・望月惇志(22)が22日のDeNA戦(京セラ)に先発し、6回無失点でプロ初勝利を挙げた。

 自身3度目の先発マウンドでうれしい初白星を挙げた若武者は、お立ち台で「初白星は素直にうれしいです。今日こそは勝ちたいという気持ちでマウンドに上がりました。ウイニングボールは両親にプレゼントしたい」と喜びを語った。

 190センチの長身から投げ下ろす最速159キロの剛速球が武器の本格派右腕は、周囲から将来を嘱望されながら腰部ヘルニアなどの故障にも悩まされた時期もあった。だが、今季から指揮官の座に就任した矢野監督に、先発投手として抜てきされ「(コンディション不良で抹消中の)メッセンジャーに帰ってくる場所を与えないくらいのことができれば」と声をかけられるなど、強烈な期待を寄せられてきた。

 そんな“孝行息子”の初勝利とあって、矢野監督も「本当に期待しているピッチャーなので勝ちがついてよかった。これで大きく育ってくれれば。次ももちろん(先発として)使います。下げるわけにはいかない」。

 先発投手陣の駒不足に悩む矢野阪神にとって、若き本格派右腕の台頭は頼もしい限り。3位・DeNA相手にカード3連勝を決め、ゲーム差を3・5にまで縮めることもできた虎は今、間違いなく上昇気流の中にいる。

 CS出場へ「あきらめるつもりは何もない。(前カードの)巨人戦で悔しい3連敗をしたが、新たなスタートを切ることができる」と矢野監督も力強く前を向いた。

最終更新:8/23(金) 17:34
東スポWeb

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