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トルコへのパトリオット売却計画は「検討対象外」=米国務省当局者

8/23(金) 12:15配信

ロイター

[ワシントン 22日 ロイター] - 米国務省当局者は、レイセオン<RTN.N>製パトリオット・ミサイル防衛システムをトルコに輸出する計画について、トルコがロシア製のミサイル防衛システム「S400」購入を決定したことで無効となり、現在は「検討対象となっていない」と述べた。

米国とトルコの緊張は、7月にS400の一部がトルコに到着したことで悪化。米政府はトルコに対する追加制裁の可能性を警告している。

国務省当局者は、米国はトルコにS400購入手続きを進めれば(パトリオット)売却計画は頓挫すると繰り返し伝えてきたと説明。「われわれはトルコに対し、S400の納品を受ければパトリオット売却は検討対象から外れると伝えてきた。パトリオット売却計画は無効となった」と述べた。

レイセオンの広報担当者は、政府間の問題としてコメントを控えた。

最終更新:8/23(金) 12:15
ロイター

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