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ロシア船員が書いた瓶入りの手紙、50年後に米アラスカで発見

8/23(金) 12:38配信

ロイター

[モスクワ 22日 ロイター] - 米アラスカ州の海岸で、学校教師の男性が自身の子どもと一緒にまきを集めていたところ、50年前に流された瓶入りの手紙を発見した。

手書きの手紙は緑色のシャンパンのボトルに入っており、ロシア極東の漁船団の母船スラク号の乗組員によるものだという。記された年は1969年で、「ロシア極東船団からこんにちは」「健康と長生き、そして楽しい航海を祈ります」と書かれていた。

発見した男性は、手紙とボトルの写真をフェイスブックに投稿した。

ロイターは、クリミア半島のセバストポリで手紙を書いた人物を見つけた。現在86歳のアナトリー・ボトサネンコさんは、他の船員と一緒に50年前に手紙を書いた時のことについて語った。

「いつかわれわれが忘れ去られる時が来て、この船や船員が存在したことを知る人はいなくなるだろうと、周りの人が言い始めた」とし、しかし瓶入りの手紙を流せば存在は伝わると考えたと話した。ただ、手紙がアラスカまでたどり着くとは想像しなかったという。

最終更新:8/23(金) 21:28
ロイター

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