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大蛇も素手で、タイのヘビ捕り名人 職業は消防士

8/23(金) 14:24配信

ロイター

[21日 ロイター] - タイの首都バンコクで消防士として働くピノ・プクピニョさんは、消防士として活動してきた16年の間に1万匹以上のヘビを捕まえたと話す「ヘビ捕り名人」だ。

ヘビは民家によく出没し、同国の調査では、バンコクでは消防士が消火活動よりもヘビの捕獲に多くの時間を費やしていることが示された。防災当局によると、昨年の1年だけで3万7000件のヘビ通報があった。

消火活動よりもヘビ捕獲の任務を好むというプクピニョさんは、ヘビよりも早く動き、いとも簡単そうに素手で捕まえる。「道具を使うと、ヘビを傷つけるかもしれない。素手で捕まえれば、ヘビの特性も理解できる」と話した。

ある住民は「彼の技術には本当に感心している。あんなに長い蛇を素手で捕まえて、あんなに小さな袋に入れるなんて」と感嘆した。

プクピニョさんにとって、ヘビ捕獲は単なる仕事以上のものだ。「この仕事は私をスーパーヒーローのような気持ちにさせてくれる。危険な状況にいる人や助けを必要とする人を守るので、幸せを感じる」と述べた。

消防署で自由な時間がある時は、ヘビの面倒をみている。「ケージを掃除したり、水を変えたり、ヘビを外に出したりしている。ヘビは限られたスペースに長く閉じ込められてストレスを感じるかもしれないので、それを解消したい」と語った。

最終更新:8/23(金) 21:28
ロイター

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