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もうニオイに耐えられない! わが家のプワーン事件簿

8/23(金) 11:30配信

婦人公論.jp

●効果バツグン! 私の秘策

大学生と高校生の息子、中年夫の体臭が漂うわが家。「クサいと女の子にモテないよ」「出世に響くよ」などと言っても、気にしていない様子。仕方なく私は、こまめに洗濯をし、布類には消臭スプレーをかけ、靴箱やトイレに消臭剤を置き、万全の対策をとってきました。しかしニオイの元、つまり本人たちが何もしないので、焼け石に水状態です。

でも、ある日ひらめいたのです。ニオイ対策を一切やめることを。苦痛の毎日でしたが、効果あり。「最近、うちの中クサくない?」と長男が言い始めたのです。私は心の中でガッツポーズ。「クサいなら、自分のニオイをどうにかしなさい」と種明かし。以来、各自が気にするようになり、だいぶ改善されました。自業自得でしたね。(会社員・55歳)

●高齢の母が体調不良に。なぜ?

いつも元気な母が「気分が悪い」と寝込むようになりました。高齢ゆえの体調不良かなと思っていたのですが、よくなる兆しがありません。不安になり、病院で診てもらったのですが原因はわからず、心配な日々が続きました。

ところがある日、「今日は気分がいい」と、起きてきたのです。徐々に理由が判明。それは娘の香水でした。合宿などで娘が家を数日あけると、母は気分がよくなるのです。ニオイで体調まで左右されるとは。こういった状態を「香害」というそうです。娘もそれを知って、香水を控えてくれるようになりました。母は以来、体調がよいようです。(主婦・60歳)

●いつの間にか近所で話題に!?

ある日、ご近所の奥様から「これ使って」とデオドラント製品を山ほどいただきました。急にどうしたのかと思ったら、「うちの家内が、とうとう加齢臭に悩み始めた」と、夫がご近所同士の飲み会の席で話したことがわかりました。いいえ、クサいのは私じゃなくて、あなたですから!!

夫にニオイを指摘するのが申し訳なかったから「一緒にニオイ対策始めない?」と気遣って言っただけなのに、なぜ私が加齢臭なんてことに。(会社員・49歳)

●窓から異臭、警察を呼んだら

マンションの隣室に新しい住人がやってきた昨年の夏。窓のほうからこれまで嗅いだことのない異臭が漂ってきました。私は血なまぐさい事件が起こったのだと思い込み、警察に電話。お巡りさんが隣室を訪ねると、出てきたのは意外にも爽やかな青年でした。部屋もきれいで、とくに怪しいところはなかったそうなのです。

しかし、異臭は消えません。「おかしいな」と思いましたが、予想外の原因が判明しました。それは、わが家に泊まりに来た義父が置き忘れていった入れ歯。ベッドの横にある出窓に置いてあったその入れ歯から、生臭い異臭が──。隣に住む青年に、心の中で深く詫びたのはいうまでもありません。(主婦・58歳)

婦人公論編集部

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最終更新:8/23(金) 14:35
婦人公論.jp

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