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新型メルセデス・ベンツGLEはどう変わったのか?

8/23(金) 7:01配信

LEON.JP

フルモデルチェンジしたメルセデス・ベンツのミドルサイズSUV、新型GLE 450 4MATIC Sportsに試乗。大型化し7人乗りとなった人気車はどう進化したのか?

ゆったりとどこまでも行きたくなるSUV

新型「メルセデス・ベンツGLE」が2019年6月に発売された。
2015年のフェイスリフトから4年を経たモデルチェンジとなるが、そのぶん最新の技術がふんだんに盛り込まれているのが特徴だ。

新型GLEは、先代よりサイズが大きくなった。全長は約100ミリ延びて4930ミリとなり、ホイールベースは80ミリ延長された。そして3列シートの7人乗り仕様となったのも注目点である。

今回試乗した「メルセデス・ベンツGLE 450 4MATIC Sports」は3リッター直列6気筒ガソリンエンジン搭載モデルだ。ほかには2リッター4気筒ディーゼルの「GLE 300d 4MATIC」と3リッター直列6気筒ディーゼルの「GLE 400d 4MATIC Sports」が日本向けに用意される。

直列6気筒ガソリンエンジンは、S 450やCLS 450 4MATIC SportsやE 450 4MATICで紹介されているパワープラントだ。インテグレーテッド・スタータージェネレーター(ISG)を組み込んでいる。

ISGは、過給機であるターボチャージャーの効果が追いつかない発進時のごく低回転域を担当する。電気モーターを回すことでトルクを補うシステムで、さきに触れた各モデルで、その実力は証明ずみだ。

実際に、GLE 450 4MATIC Sportsはボディの大きさをまったく感じさせない力強い走りを味わわせてくれる。最高出力は270kW(367ps)、最大トルクは500Nmという数値だけでは充分に想像できないかもしれない。とにかくパワフルさを感じるのだ。

走り出しからトルクがたっぷり感じられ、エンジンの回転が上がっていくと、ISGの電動モーターが作動し、次にターボチャージャーが、というぐあいで、みごとなパワフルさである。

9段オートマチック変速機は、ドライバーの意思をしっかりくみ取ってくれて、アクセルペダルの踏み込み量などに応じて、変速タイミングを調整してくれる。それがまたなかなかいいぐあいにツボを得ている。

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最終更新:8/23(金) 7:01
LEON.JP

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