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タイトリスト、ミズノ、ヤマハ……アイアンニューモデルが豊作の秋。失敗しない“ぴったりモデル”の選び方

8/23(金) 6:31配信

みんなのゴルフダイジェスト

今秋、有力メーカー各社から発売される2019年の新作アイアン。上級者向けから初心者向けまでが揃って“豊作”の様相を呈しているが、いざ購入となったら、なにを基準に選べばよいのだろうか。ギアライター・高梨祥明が提言。

各メーカーがそれぞれ3~5モデルをラインナップ

タイトリスト、ヤマハ、ミズノ……、多くのゴルフメーカーから相次いでアイアンの新作情報が届いているが、困ってしまうのがどれを買えばいいのか、いまひとつ決め手にかけることである。アイアンはどのメーカーでも3モデル~5モデルをラインナップする多品種カテゴリー。この中から自分に合うアイアンを見つけ出すことはかなり困難だ。

そこで今回は群雄割拠の中から自分向きの目星をつけるポイントをご紹介したい。アイアンの性格は、見るべきポイントさえつかめば打たなくてもおおよその性格は予想できるのである。

アイアン選びのポイント1/ブランドを決める

設計技術、製造技術が高レベルで平均化している今、クオリティの低いゴルフクラブを製造しているゴルフメーカーは皆無に等しい。パフォーマンスについても実力は拮抗。売れているから性能がスバ抜けているかといえばそうでもない。

まずは「好きなブランド」、「使ってみたいブランド」を考えることからスタートしたい。そのブランドの中に必ず自分に合うアイアンがある。それが多品種展開の意味である。

アイアン選びのポイント2/自分の不足を洗い出す

「ブランド」の目星をつけたら、次に自分自身のアイアンショットについて考えてみたい。現状のアイアンのどこに不満・不足を感じているのかを明確にすることが大切だ。単にもっと飛ばしたい!
もっとミスに対してやさしいモデルを!と思うだけでなく、そう感じるのは“何番アイアンからなのか?”と、より具体的に不足を明確にすることが必要。そうすることで効率良く、効果的にアイアンのモデルチョイスと買い替えプランが決まってくるのだ。下記はその例である。

・最近、ロングアイアンが辛くなってきた
→打ち出しが高くなる大きめヘッドの単品アイアン(#3~#5)に替える

(ポイント)
不足を感じていないミドルアイアン~ショートアイアンを替える必要はなし。ロングアイアンを1クラスやさしい(上がりやすい)モデルにすることで、不足は解消される。こうしたアイアンのコンビネーションは米男子ツアーなどでもポピュラーである。基本的には「高さ」が出せなければ必要な飛距離は出せないと思ったほうがよい。

・10年以上アイアンを替えていないので、そろそろ新しいモデルにしたい
→軽量スチール、純正カーボンシャフトの入った最新アイアンを試す

(ポイント)
ヘッドはもちろんだが、ここ数年で進化しているのはアイアンシャフトである。今の自分が振りやすいと感じる「重さ」を知るために、重量級スチール、軽量スチール、純正カーボンシャフトの入った最新アイアンを試してみよう。

アイアンには、コンパクトヘッドには重たいシャフト、ラージヘッドには超軽量カーボンシャフト、ミッドサイズヘッドには中・軽量スチール or 中・軽量カーボン、というヘッドとシャフトの基本的なコンビネーションがある。このため振りやすいシャフト(重さ)を決めれば、自動的にヘッドも決まってくる場合が多い。

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最終更新:8/23(金) 6:31
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