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経験者1191名のアンケートで判明!被災後のライフラインの実態と「食」の困りごと【在宅避難時に役立つ防災レシピ特集 第1回】

8/23(金) 20:00配信

クックパッドニュース

地震や台風・豪雨など、自然災害はいつ自分の身に降りかかるかわかりません。大規模災害に見舞われた場合、日常生活を取り戻すまでには時間がかかるケースも想定されます。被災直後の緊急避難を経て、「在宅避難」へと移行することも少なくないでしょう。在宅避難経験のあるクックパッドユーザー1191名へのアンケート調査結果から、イザという時に役立つ「食の備え」とは何かを読み解いていきます。

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被災直後の緊急避難から「在宅避難」へ

いつ自分の身に降りかかるかわからない自然災害。災害の報道などを目にするたび、日頃から備えておかなくてはと思うものの、とはいえ、具体的に何をどう備えておくのがベストなのかがわからず、ついつい手を付けられずにいるという方も多いのではないでしょうか。

地震や台風・豪雨などの大規模災害時、多くの場合は、被災直後には避難所等への緊急避難を選択することになります。しかし、時間の経過とともに、建物倒壊や火災等の二次被害の危険性がなく、ご自身やご家族の安全性が確保できると確認された場合には、ライフラインに不具合がある中でも自宅に戻って生活する「在宅避難」へと移行するケースも少なくありません。

在宅避難時には、被災後のさまざまな制限のある環境下で生活をしていくことになります。中でも、生きるために必須の「食」も、もちろん自分自身で確保していかねばなりません。その時、本当に役立つ備えとは何かを知るため、編集部はクックパッドユーザーへ「被災時の料理」に関するアンケート調査を実施。回答者数2777名のうち、実際に被災後の在宅避難経験がある方が1191名いらっしゃいました。

本特集では、在宅避難経験者1191名の回答にフォーカスし、全5回にわたって本当に必要とされる「食の備え」を読み解いていきます。

ライフラインはいつ復旧する?

下のグラフは、在宅避難経験者1191名に、在宅避難時に自宅のライフラインが復旧するまでの期間を質問したもの。被害のある・なしのみで見ると、最も被害を受けたと回答した方が多かったのは「電気」で、約8割にのぼりました。

ただし、復旧までの時間は約6割が「1~3日以内」と回答しており、電気・ガス・水道のライフラインの中では最も復旧が早いのも「電気」という結果でした。

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最終更新:8/23(金) 20:00
クックパッドニュース

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