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【うまい話には裏がある】義親が豪邸をプレゼント。その新居、実は

8/23(金) 12:00配信

ファンファン福岡

人生で一番高い買い物といえば、もちろん、住宅でしょう。多くの人が、理想の住まいを求めて奮闘し、ローンを組んで念願のマイホームを手に入れます。ところが、世の中の一握りの人々は、まるでデパートで買い物をするような感覚で、住宅を購入することもあるんだとか。先日、結婚をした友人は、資産家の義親から豪邸をプレゼントされました。ところが、その新居には、驚愕の秘密があったのです。

結婚しても、ダブルインカムで働き続けるのがスタンダードになっている昨今、社内恋愛の末、寿退職した友人がいました。仕事を辞めた理由は、義実家の近所に移り住むため。新居は、会社まで2時間以上かかる田舎にあり、とても通える距離ではありませんでした。

そもそも、結婚の挨拶で義実家に訪問した際、資産家の義親から「あなた達のために、もう新居を購入してあるわ。結婚のお祝いにプレゼントする。好きに使って良いから」と言われて、彼女はギョッとしました。けれど、住宅ローンを組まずに新居に住めるなんて、幸福なことかもしれない・・・と、その申し出を喜んで受け入れ、引越を決意したのです。

しかも、その新居は、30畳もあるリビングのほか、寝室やゲストルーム、パントリーなど、8部屋もあり、防音設備が整った地下室までありました。地下室は、カラオケやホームシアター、大きなソファーセットに、ミニバーカウンターまであり、なんと居心地が良さそうなんでしょう。

義実家から徒歩5分で、周囲に便利な施設が何もないことは、気にかかりましたが、新婚夫婦がローンを組んでも絶対に購入できない豪邸に、彼女はうっとり・・・。ところが、幸せな気持ちは、そう長く続きませんでした。

引っ越して初めての週末、まだ段ボールに入ったままの荷物も多く、旦那と片づけようと思っていたら、義親から突然連絡がありました。

「明日の昼すぎに、そちらに行くわね。おもてなしは結構よ」

決定事項のように告げられた言葉を、断ることはできません。「まだ部屋の片づけも終わっていないのに・・・」と、内心不満に思いながらも、恥をかかないよう、大急ぎで掃除や片づけをしました。ほとんど徹夜状態で義親を迎えると、なんと義親だけでなく、近所に住むジジババが10名ほど、ぞろぞろ付いてくるではないですか。

義親は、「私達のことは構わなくていいからね。もう出前のお寿司も頼んでいるから、後で受け取ってちょうだい」と彼女に伝えると、さっさと地下室に向かいました。

近所のジジババは、義親と親しいようですが、彼女は初めて会う人ばかり。

「ご結婚おめでとう!こんな素敵なおうちに住めるなんて、幸せものねぇ」

「義親さんも幸せよ。こんなに近くに住んでいるんだから、いつだって遊びにこられるじゃない」

がやがやと賑やかなジジババの言葉に、彼女は自分の顔が引きつっていくのを感じました。みんな、これまで何度も新居に来ているのか、勝手知ったる家のように、洗面所やトイレを我が物顔で使い、地下室に行ってしまいました。

なんと、あの贅沢な地下室は、義親が主催するカラオケ大会や、懐かしの映画鑑賞会、社交ダンスの会場として使われていたのです。

義親とジジババの姿が完全に見えなくなった瞬間、彼女は血相を変えて旦那につめよりました。

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最終更新:9/3(火) 13:01
ファンファン福岡

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