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夫が社会保険に加入、「保険貧乏」を回避する家計見直し術

8/23(金) 18:36配信

MONEY PLUS

読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。

【図で確認】お金持ちって本当に幸せなの?

今回の相談者は、夫が社会保険に加入することになり、家計を見直しているという34歳の主婦。家族の楽しみも大切にしながら、将来の貯蓄もしたいといいますが、まず何から手をつけたらいいのでしょうか? FPの前野彩氏がお答えします。

【相談者の悩み】

今まで業務委託で働いていた主人が、今月から社会保険に加入できることになりました。主人も私も国民年金だけでしたので個人年金に加入していますが、今は老後資金より預貯金を増やした方がよいでしょうか? また、手取りがかなり下がるため生活費を見直ししています。ただ、主人の休みは週1回で、楽しみがスマホゲームなので通信費は高めですが、このままにしてあげたいと思います。お昼はお弁当を持参しています。家族みんな、食べることが好きなので食費は高めですが、子供には色んな食材を食べて健康に育ってほしいです。家族の時間を大切にしながら、教育費も老後資金も貯めていきたいのですが、何を優先していけばよいでしょうか?

また、子供2人おりますが、できればもう1人ほしいです。ただ貯蓄がなかなかできません。子供の習い事の送り迎えもあるため、私は在宅で働いています。子供との時間を過ごしたいのでしばらくはこの働き方を変えたくありません。変動はありますが、年間60万ほど稼いでいます。自分のお小遣いとして、また家族のレジャー費として使っています(補足ですが、実家はどちらも持ち家、兄弟はいますが一緒には住んでいません。将来住むことは可能だと思います)。

〈相談者プロフィール〉
・女性、34歳、既婚(夫:41歳)
・子供2人:8歳、0歳
・職業:専業主婦
・居住形態:賃貸
・毎月の世帯の手取り金額:42万円
(夫34.5万円+妻5万円+児童手当2.5万円)
・年間の手取りボーナス額:なし
・毎月の世帯の支出目安:約38万円

【支出の内訳】
・住居費:6.5万円
・食費:6万円
・水道光熱費:2.2万円
・教育費:1.9万円(習い事)
・保険料:7.3万円
 -医療保険2.1万円
(夫1万、妻0.8万円、子供0.3万円)
 -個人年金3.2万
(1万円×2本、1.2万円×1本)
 -教育資金としてドル建て終身保険2万円
(払込10年、年払い12万円×2本)
・通信費:2.2万円(スマホ3台とWi-Fi代)
・車両費:2.1万円
・お小遣い:1.5万円
・その他:5万円(レジャー代含む)
・返済:3.7万円(リボ払い)

【資産状況】
・毎月の貯蓄額:3万円
・現在の貯蓄総額:40万円
・現在の投資総額:なし
・現在の負債総額:なし

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最終更新:8/23(金) 19:01
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