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重量挙げ女子49キロ級 三宅追う26歳 29日に五輪選考大会出場

8/23(金) 9:01配信

西日本スポーツ

 重量挙げ女子49キロ級の柳田瑞季(九国大職)が、29日にドイツ・マイセンで開幕する国際大会のブルースワードカップに出場する。

【写真】女子48キロ級優勝した三宅宏実のジャーク

 来年の東京五輪代表選考レース対象大会の一つ。五輪2大会連続メダリストの三宅宏実(いちご)を追う26歳は「ここで結果を残し、今後に望みをつなげたい」と自己記録であるトータル176キロの更新を目標に掲げている。

 日本は東京五輪で男女とも全階級を通して3枠の開催国枠が与えられているが、1階級に1人しか出られない。国際重量挙げ連盟が指定した昨年11月~来年4月の国際大会での成績が選考材料で、柳田は選考大会の一つである昨年12月のカタールカップで176キロの自己ベストで3位。一方の三宅は今年4月のアジア選手権で187キロを出して5位に入り、健在ぶりを示した。

■「結果残したい」

 柳田は日本代表の合宿を通じて「(三宅)宏実さんは下半身の力が絶対的に違う。やっぱり強い」と痛感。それでも5月の全日本選手権のスナッチで三宅と同じ80キロに挑戦。両者とも失敗したが「(記録の)差は縮まっている」と手応えをつかんだ。

 9月の世界選手権(タイ)には、国内外大会で出した記録をもとに49キロ級から三宅と高橋いぶき(金沢学院大大学院)が出場。どちらかがメダルを取れば代表に内定する。出場を逃した柳田は厳しい立場にいるが「まずは(ブルースワードカップで)結果を出し、49キロ級で日本人2番手の地位を確たるものにする」とライバルにプレッシャーをかけることを目指す。

西日本スポーツ

最終更新:8/23(金) 9:01
西日本スポーツ

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