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【映像】ネコ科の野生動物に神経障害 米野生生物保存委員会が調査

8/23(金) 17:21配信

アフロ

 米南東部フロリダ州の魚類野生生物保存委員会(FWC)は8月19日、州内で生息するフロリダパンサーやボブキャット(オオヤマネコ)の歩行障害を記録する上で、市民の協力を要請する声明を発表した。
 声明によれば、障害があるとみられる野生動物は歩き方に異常があり、後足にそれが顕著にみられ、少なくともパンサーとボブキャットそれぞれ1頭に神経障害が確認されたという。
 原因は不明だが、FWCは殺鼠(さっそ)剤などの毒素や感染症、栄養不良などを検査しており、そのような症状がみられるパンサーなどの映像があれば、委員会に提供するよう市民に協力を呼び掛けている。
 FWCはまた、昨年5月に同州ネープルズ近郊の自然保護区で撮影された、不自然な歩き方をするフロリダパンサーの映像を公開した。
 米国内には120~130頭のフロリダパンサーがいると推定されているが、FWCによれば、同州内のパンサーとボブキャットの個体数は1990年代に20~30まで減少した。しかし、1995年にテキサス州から8頭のピューマのメスを連れてきた結果、現在は増加の傾向をたどっているという。

(アメリカ、タラハシー、8月23日、映像:Ralph Arwood via Storyful/アフロ)

最終更新:8/23(金) 17:21
アフロ

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