ここから本文です

新車の格付け、ダイハツが昨年に続き総合No.1|国際的格付け会社が初期品質を調査

8/23(金) 12:17配信

MOTA

新車の不具合を8分野233項目で細かく調査

顧客満足度に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワー ジャパンは、2019年日本自動車初期品質調査(Initial Quality Study、略称IQS)の結果を発表した。

■新車を格付けチェック! トップ15までをグラフで見る

本調査では新車購入後2~9ヶ月経過したユーザーを対象に、外装や走行性能など計8分野233項目でユーザーの不具合経験を聴取している。すべての不具合項目は車100台当たりの不具合指摘件数として集計され、数値が低いほど品質が高いことを示す。

J.D. パワー 2019年日本自動車初期品質調査の総合ランキング

■ブランドランキング トップ5
・1位(総合第1位):ダイハツ (58)
・2位(ラグジュアリーブランド第1位):レクサス (60)
・3位:トヨタ(62)
・4位:ホンダ(66)
・5位:スズキ(67)
※()内の数値が低いほど品質が高い

■セグメント別:軽自動車 トップ3
・1位(同率):ダイハツ キャスト/ミラ トコット
・2位:ホンダ N-WGN
・3位:スズキ スペーシア

■セグメント別:コンパクト トップ3
・1位:トヨタ アクア
・2位:トヨタ パッソ
・3位:ダイハツ トール

■セグメント別:ミッドサイズ トップ3
・1位:日産 リーフ
・2位:ホンダ ヴェゼル
・3位:トヨタ カローラ

■セグメント別:ミニバン トップ3
・1位:ホンダ ステップワゴン
・2位:トヨタ エスクァイア
・3位:ホンダ フリード

業界平均の不具合レベルは前年と同水準

■一部モデルで過去最少の不具合指摘数
総合不具合指摘件数は66、前年の67と同水準である。分野別詳細項目別にも大きな変化はみられない。
セグメント別では、ミッドサイズセグメントのスコアが79から75に4ポイント改善した。使いづらさ、わかりにくさといった設計品質の不具合がわずかに減少している。

ブランド別では、2018年、2019年とも調査対象となった15ブランドのうち、6ブランドで初期品質が改善した一方、8ブランドで初期品質が低下する結果となり、ブランドにより明暗が分かれる結果となった。
モデル別では、ダイハツのキャストとミラ トコットが32と、日本市場のJ.D. パワー調査で過去最も不具合指摘の少ないモデルとなった。ブランドやモデルによっては改善の取り組みが着実に成果として現れている。

1/2ページ

最終更新:8/23(金) 14:53
MOTA

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事