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映画好きは必読! 都内「夫婦50割引」の実施施設、片っ端から調べてみた

8/23(金) 19:30配信

アーバン ライフ メトロ

とても許容できない映画料金の値上げ

 あなたは1年間に何回映画館で映画を見ますか? 現在の新作映画のロードショー料金がいくらかご存知ですか?

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 日本最大のシネコン・チェーン「TOHOシネマズ」が6月より一般料金を1800円から1900円に値上げすると発表したニュースは、映画ファンを騒然とさせました。その後、松竹系の丸の内・新宿ピカデリーや、東映系の新宿バルト9も追随する形で値上げを行いました。

「せいぜい100円の値上げでしょ?」

 そう思った人は、1年間に1~2回しか映画館に行かないのではないでしょうか。考えてみてください、週に1回映画館に行ったとしても「1800円 × 4回 = 7200円/月」です。現状でも決して安くはないのですから、映画館に通う回数が多い映画ファンにとって100円の値上げはとても許容できるものではありません。

 とはいえ映画館にしょっちゅう通っている僕は、割引料金を駆使していかに映画を安く楽しめるのかを常に研究してます。

都内で映画を安く見る方法を知っていますか?

 さっそく調べてみると、割引料金で映画を見る方法は結構ありました。

1.大手シネコンチェーンのマイレージ会員になる(1本あたり約1543円)
 TOHOシネマズの「シネマイレージ」。ピカデリーやMOVIXなど松竹系の「SMTメンバーズ」、イオンシネマの「ワタシアター」、ユナイテッドシネマの「クラブスパイス」などの会員になると、映画を見るたびにポイントが溜まり、6回見ると1本が無料になります。

 一般料金1800円の場合は「6回鑑賞 + 1回無料」で、1本あたりの鑑賞料金は約1543円。いずれも入会時に、500円前後の入会金・会員カード発行手数料が必要です。SMTメンバーズはウェブ入会だと無料で、カード発行だと100円ともっとも安価。さらにSMTメンバーズは有料鑑賞後に60日有効のクーポンが発行され、期限内なら次回は1200円に割引となります。

ミニシアター系の割引は何回も通えばお得

2.前売り券・ムビチケを事前に購入する(1本あたり1400~1500円)
 絶対この映画を見ると決めているなら前売り券・ムビチケを事前に購入しておくのもいいでしょう。当日一般料金より300~400円安くなる上に、作品によっては特典グッズなどが付いてくる場合もあります。その作品のファンにとっては、楽しみが大きいです。

 ちなみに前売り券・ムビチケの料金は作品によって異なり、チケットショップを探すと公開後も前売り券・ムビチケを取り扱っていることもあります。

3.ミニシアター、独立系シネコンの有料会員になる(1本あたり1000~1300円)
 テアトルシネマグループの「TCGメンバーズカード」、アップリンク渋谷・吉祥寺の「アップリンク会員」、立川シネマシティの「シネマシティズン」、kinoシネマの「メンバーシップ」など、個性的な作品ラインナップが楽しめるミニシアター、独立系シネコンでは年間1000~1500円の会費を支払うと、曜日によって1000~1300円で鑑賞できます。入会金は大手シネコン会員に比べると高いですが、1本あたりの料金が安いので年間に何回も通うのであればかなりお得です。

 ほかにも、会員制度を設けていない新宿武蔵野館・新宿シネマカリテは、各サイトの割引券を提示すると当日一般料金が300円割引になります。

 このように、さまざまな方法を探せば一般料金よりもかなり安く新作映画を見ることができます。そんな割引料金の中で、割引率の高さや利用しやすさの面から考えて、最強なのが「夫婦50割引」だと思います。

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最終更新:8/23(金) 22:35
アーバン ライフ メトロ

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