ここから本文です

処暑 京都・福知山の早場で稲刈り始まる

8/23(金) 15:23配信

両丹日日新聞

 23日は二十四節気のひとつの「処暑」。夏の暑さがおさまってくるという意味で、早場米産地として知られる京都府福知山市大江町北有路では、すでに稲刈りが始まっている。京都市右京区に住む山崎三楡さん(71)は20日から作業し、早くも実りの秋を迎えている。

 大江町の由良川筋では、秋の台風シーズンの前に稲刈りができるよう、春の早い時期に田植えをするところが多い。

 山崎さんは64歳のころから、妻の実家がある北有路で米作りに励んでいる。昨年は7月豪雨で栽培する田んぼが水につかったが、穂が出る前だったため、秋には収穫することができた。

 今年は4月24日に、約20アールの田んぼにコシヒカリの苗を植えた。刈り取り作業はバインダーを使って行い、収穫した稲の束を稲木に架けて天日干ししている。

 作業はあと4、5日かかる予定で、妻と一緒に行っている。出来た米は自分たちで食べるほか、家族や知人らに配る。

 山崎さんは「天日干しにすると、甘い米になります。今年も粒がたくさん付いていて、おいしい米が食べられそうです」と喜んでいる。

最終更新:8/23(金) 15:23
両丹日日新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事