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秩父鉄道のSL、来年の運転予定なし 全般検査を実施、蒸気機関車を部品に分解し点検

8/23(金) 7:41配信

埼玉新聞

 秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は22日、「SLパレオエクスプレス」をけん引する蒸気機関車C58363号機について、車両を部品に分解して点検する全般検査を行うため、2020年のSLは運転予定がないと発表した。

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 運行中のC58363号機は1944年2月、川崎車両で製造された蒸気機関車。現役時代は東北を中心に活躍し、72年に引退後は旧吹上町(現鴻巣市)の吹上小学校の校庭にあった。88年3月開催のさいたま博覧会でSL運行の声が高まり、復活を果たした。

 SLパレオエクスプレスはこれまで客車4両編成のうち、指定席1両・自由席3両で運転していたが、JR東日本管内の「みどりの窓口」と「びゅうプラザ」でのSL座席指定券・SL整理券の販売終了に伴い、今年10月4日から12月8日までのSL運転日は4両全席自由席で運転する。

最終更新:8/23(金) 7:41
埼玉新聞

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