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「信号機の墓場」 話題のインスタ映えスポットで行き過ぎた行為 名古屋・港区

8/23(金) 17:40配信

中京テレビNEWS

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 “インスタ映え”で話題を集めている意外な場所が名古屋にありました。それは通称「信号機の墓場」。実は今ある問題が起きているといいます。

 名古屋市港区に、あるものが積まれているとの情報が。

「ありました。かなり信号機たくさん積みあがっているように見えますね」(中島彩花記者)

 海からほど近い空き地にあったのは、山積みにされた信号機の数々。歩行者用から普通のものまで種類はさまざま。

 さらに、特別に許可を得て、敷地の中に入っていくと、一面には縦にも横にもところせましと信号機の山ができていました。

 実はここ、インターネット上では“信号機の墓場”と呼ばれ、LED信号機への転換などで県内で使われなくなった信号機が、年間で約5000機が一時的にすべてこの場所に集められているといいます。

 古くなった信号機が生み出す幻想的な世界観がフォトジェニックと話題の“インスタ映えスポット” なのです。

 SNSに投稿された“信号機の墓場”の写真の数々。歩行者用信号機が夕暮れに映える1枚など哀愁ただよう写真も。

 しかし、この場所で今、ある問題が浮上。

「不法侵入の疑いがあるということは言えると思いますね」(愛知県警交通規制課 兵道洋一 次長)

 実は、この“信号機の墓場”は、県の所有地で愛知県警が管理。

 先ほどのSNSに投稿された写真は、敷地外から撮影されたものですが、一部ではインスタ映えする写真を撮影しようと敷地内に入る人がいるといいます。

 “信号機の墓場”の周辺はフェンスで囲まれていて、敷地の隣には交番があるにも関わらず行われる行為。

 信号機が積まれた様子はまさに壁のようです。重いもので約20キロ以上もあります。

「(信号機が)崩れる危険性はありますし、正当な理由なく侵入すると 犯罪に問われる可能性があります。絶対にやめていただきたい 」(愛知県警交通規制課 兵道洋一 次長)

 インスタ映え目的で行われる違法行為。マナーが問われています。

中京テレビNEWS

最終更新:8/23(金) 17:40
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