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フェルナンド・トーレス 18年間のキャリアに終止符「全てのサポーターへ感謝」

8/23(金) 22:47配信

SPORT.es

2019年8月23日(金)、フェルナンド・トーレスが現役引退を迎えた。現役生活最後の試合となったJ1リーグ、ヴィッセル神戸(1-6●)戦の後、トーレスの引退セレモニーが行われ、2万人以上のサッカーファンが彼の18年間の功績を称えた。

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同セレモニーの冒頭には、トーレスが共にプレーしたなかで“最も優れていたフットボール選手”と明かす元リヴァプールMFスティーブン・ジェラードからもメッセージが寄せられた。

その後、2001年5月27日のデビューから18年間のトーレスの功績を称える映像が大型スクリーンに映し出された。

そしてトーレスは、日本や世界中のフットボールファンへ向けてッセージを送った。
トーレスは日本語で、「こんばんは」と挨拶し、「1つずつ気持ちを伝えていきたい」と話し始めた。

まずはサガン鳥栖の社長である竹原稔氏へ感謝の意を述べた。
「竹原社長、私がここに来るという可能性を広げてくれて、わさわざマドリードに足を運んで説得をしてくれた。感謝しかない」

続いて、約1年2ヶ月を共に戦ったサガン鳥栖のサポーターとチームメイトへ言葉を贈った。
「皆様には、熱い気持ちをクラブに対して持ってくれてありがとう。将来、大きなプランがあることを知っておいてほしい」

「チームメイトの皆、ここに来た初日から、温かく、寛大に迎えてくれてありがとう。昨年、降格寸前でも、努力を続け、前向きな態度でいてくれて、ありがとう。私は皆から多くのことを学んだ。皆も私から学んでいてほしい。将来、このクラブのために、一緒に進んでくれたらと思う」

日本のファンに対しては、「日本の皆さん、本当に私たち家族を迎えてくれてありがとう。日本という素晴らしい国があることを知っておいて下さい。皆様の常に周りに対するリスペクトがあり、それを向けてくれたということは、人生において忘れることはない。また日本で美味しいものを食べたり、楽しい生活を送りたいと思っている」

引退後もサガン鳥栖のアドバイザー職を請け負うトーレスはクラブの未来について、「クラブと社長とともに、クラブが一歩ずつ良くなるために、いつの日かチャンピオンになるために働きかけていきたい。クラブのために、クラブが大きくなるために、グラウンドの外から支えていきたい。力になりたい。最後の最後まで全てにありがとう。これからもクラブと関係を持ち、繋がり、支えていきたい」と語った。

そしてトーレスは、常に寄り添ってくれる家族へ感謝を示した。
「私にとって大切なものは、家族。日本という国に偉大なる家族がいることは誇り。支えてくれて、助けてくれてありがとう」

最後に世界中のサッカーファンへ「全てのサポーターへの感謝を伝えたい。本当にありがとう」と締めくくった。

現役生活18年間、クラブでの公式戦769戦262ゴール。スペイン代表として2008年欧州選手権、2010年南アフリカW杯、そして2012年欧州選手権の優勝に貢献したフェルナンド・トーレスがスパイクを脱いだ。

SPORT

最終更新:8/24(土) 8:37
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