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海中渡御、勇壮に 輪島大祭幕開け

8/23(金) 1:36配信

北國新聞社

 輪島市街地の4地区で連続して夏祭りが営まれる「輪島大祭」が22日、幕を開けた。初日は同市海士(あま)町の奥津比咩神社大祭が行われ、神社近くの袖ケ浜海岸では勇壮な神輿(みこし)の海中渡御が見物客を魅了した。

 海中渡御は、舳倉(へぐら)島の女神が海を渡って男神に会いに来るという伝説にちなむ。雨が降る中、おしろいや紅などで化粧し、色鮮やかな腰巻きで女装した男衆が、「ヤッサー、ヤッサー」の掛け声とともに神輿を担いで沖へと進んだ。子どもたちは神輿につながれた綱を引っ張って浜に戻そうとし、神輿は海を何度も行き来した。夜のキリコ巡行は雨で中止となった。

 これに先立ち、ダイドーグループホールディングスの高松富博会長、北陸放送の京村英二社長らが奥津比咩神社大祭を収録する番組紹介のため市役所を訪れ、梶文秋市長と懇談した。

 輪島大祭は23日に重蔵神社大祭、24日に住吉神社大祭、25日に輪島前神社大祭が始まる。

北國新聞社

最終更新:8/23(金) 1:36
北國新聞社

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