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激レア3種を冷凍標本で シーパラで常設展示始まる

8/24(土) 5:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 希少性から「幻」「生きた化石」とも呼ばれる3種の深海魚を、横浜・八景島シーパラダイス(横浜市金沢区)が冷凍標本にして常設展示を始めた。リュウグウノツカイ、ミツクリザメ、ラブカで、3種が集うのは「激レア」(広報)という。つるつる、ざらざらの体表をなでて感触を楽しめる。

 飼育員の安部奏さんによると、3種とも詳しい生態は分からず、捕獲例は少ない。ことし、相模湾や富山湾で刺し網に掛かった。それぞれの全長は1・5メートル前後で、いずれも若い個体という。

 リュウグウノツカイは人魚伝説の由来ともされる。顎を突き出して捕食するミツクリザメは別名、悪魔のサメ。ラブカは映画「シン・ゴジラ」のゴジラのモデルになった。厳しい残暑に、触れてヒンヤリ。深海魚特有の奇怪な容姿に「肝を冷やして」と安部さん。

 問い合わせは、横浜・八景島シーパラダイス電話045(788)8888。

神奈川新聞社

最終更新:8/24(土) 5:00
カナロコ by 神奈川新聞

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