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台湾・高雄の芸術施設、米タイム誌が選ぶ「世界で最も素晴らしい場所」に

8/24(土) 14:47配信

中央社フォーカス台湾

(台北 24日 中央社)米タイム誌が22日に発表した2019年版の「世界で最も素晴らしい場所」で、南部・高雄市の国立芸術施設、衛武営国家芸術文化センターが「訪れたいスポット」に選ばれた。台湾からの選出は初めて。

「最も素晴らしい場所」では、同誌の編集者や海外特派員、専門家らが厳選した世界の観光地やホテル、レストランなどが「訪れたいスポット」「泊まりたい宿泊施設」「食べに行きたい店」の3カテゴリーで計100カ所紹介される。2018年に開始され、今年で2年目。

衛武営国家芸術文化センターは、日本統治時代の軍用地を整備した公園の中に建設され、昨年10月に開館した。オペラハウス、コンサートホール、劇場、リサイタルホールの4つの室内ホールと2万人以上収容できる屋外劇場がある。同誌の選評では、ガジュマルの木から着想した屋根の形が特徴的であることや、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会など世界トップクラスのプログラムが多数上演されていることなどが紹介された。

同センターは入選について、文化のソフトパワーを通じて世界の舞台で台湾のために声を上げられると喜びを示し、台湾と世界をつなぐ文化の玄関口としての役割を担うことに期待を寄せた。

「訪れたいスポット」には同センターのほか、東京都の「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」、米カリフォルニア・ディズニーランドパーク内のテーマランド「ギャラクシー・エッジ」など37カ所が名を連ねた。

(鄭景ブン/編集:塚越西穂)

最終更新:8/24(土) 14:47
中央社フォーカス台湾

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