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(インタビュー)絡み合う、被害と加害 歴史学者・米シカゴ大学講師、王友琴さん

8/24(土) 7:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 中国社会を大混乱に陥れた文化大革命=キーワード=の終結から43年。中国の人々はいまだにその傷痕を癒やすことができていない。1千万人にも上るとされる、その犠牲者一人ひとりの記録を独自に調査している米国在住の中国人学者がいる。見えてくるのは絡み合う「被害」と「加害」。私たちは歴史の記憶にどう向き合うべきなのか。

 ――ご自身も文革を経験していますね。1966年に文革が始まったときは13歳ですか。
 「ええ、飛び級で北京の女子高1年生でした。政治運動が徐々に学内に入ってきて、その年の6月から授業がなくなった。教師らを糾弾し、毛沢東主席の書籍や人民日報を読むのが日課でした」
 ――その学校で死者が出たのですね。…… 本文:3,792文字

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最終更新:8/24(土) 7:30
朝日新聞デジタル

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