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バスケ日本代表が強豪ドイツと激突、攻守ともに圧倒されながらも粘って逆転勝利! 

8/24(土) 17:00配信

バスケット・カウント

攻守に質の高さを見せるドイツ、屈せず上回った日本

文=鈴木健一郎 写真=野口岳彦



バスケットボール日本代表がドイツとの国際強化試合に臨んだ。

先発は篠山竜青、比江島慎、渡邊雄太、八村塁、ニック・ファジーカス。比江島がファーストプレーでニックとのピックプレーからアタック、フローターで最初の得点を奪う。八村がスティールからそのままボールプッシュ、守備が1人付いていたが迷わずアタックして決めきり、続いてファジーカスがファウルを誘うなどオフェンスは相変わらず好調。ドイツに外角シュートを決められ先行されるも、篠山からゴール下の八村にパスを合わせてファウルを誘い、2本のフリースローを決めて12-11と逆転した。

それでも、次はドイツの時間帯。素早いパスワークでボールを動かすとともに、外へと引っ張りだしたファジーカスとガードのデニス・シュルーダーのマッチアップを作り、シュルーダーがこの試合早くも3本目の3ポイントシュートをねじ込む。八村がフェイダウェイ・ジャンプシュートを決めるも、第1クォーターで16-21とビハインドを背負った。

八村は第1クォーターで12得点を挙げたが、勢いはいつまでも続くものではない。日本のピックプレーに対してドイツはすべてマークを受け渡すスイッチで対応。誰が出てもフットワークが良く、日本はズレを生み出せずに難しいシュートを打たされた。ドイツのフットワークの良さはオフェンスでも存分に生かされる。攻守を切り替えるスピードは日本以上で、人もボールも素早く動いてズレを作り出していく。相手の動きについて行くのに必死でリバウンドにまで意識が回らず、セカンドチャンスからの失点もかさんだ。

それでも相手の3ポイントシュートも良い形で打っているが決まらなくなり、また単発ではあるが渡邊の3ポイントシュート、ファジーカスからゴール下に走る比江島への合わせ、馬場雄大のダニエル・タイスを抜き去るドライブとしぶとく得点を重ね、最後は八村が得意のプルアップジャンパーを沈めて35-42と、苦しみながらも7点差で前半を終えた。

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最終更新:8/24(土) 17:00
バスケット・カウント

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