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ジャニーズ圧力疑惑のその後

8/24(土) 17:10配信

東スポWeb

 ジャニーズ事務所が、元SMAPで「新しい地図」の香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎の3人を出演させないよう民放テレビ局に圧力をかけていた疑惑があるとして、公正取引委員会から注意された問題は、図らずも“当事者”となってしまったテレビ局のみならず、他の芸能プロダクションにも大きな影響を与えている。

 7月に公取委の注意が発覚してから、明らかに民放テレビ局の元SMAP3人に対する扱いは変わった。これまではイベント等に出演しても、他の出演者だけを映して、まるでその場にいなかったかのような編集をしていた番組もあったが、テレビ局関係者は「もうそんなことはなくなるでしょう。そんなことをしたら、逆に我々がバッシングされちゃいますから」と漏らした。

 一方、他の芸能プロはジャニーズと元SMAP3人をマネジメントするCULENの間に挟まれて困惑している。芸能プロ関係者は困った様子で明かした。

「新しい地図が出る企画で、共演のオファーがあったのですが、断ったのです。すると関係者を通じて、何度も何度も断った理由を聞かれたのですよ。他の事務所でも似たようなことがあったそうです。今までこんなことはなかったのですが…」

 例えば「スケジュールの都合」「イメージに合わない」などの理由で、オファーを断ることなどよくある話だ。各プロダクションとも当然、タレントを売り出す戦略を考えた上で、どの番組や雑誌に出るかを決めている。にもかかわらず、しつこく断った理由を聞かれた芸能プロダクションの間では、一つの“疑念”が持ち上がっている。

 前出関係者は「やはり『ジャニーズとの関係があるから出せません』という言質を取りたいのではないですか。事務所の方にもジャニーズからの圧力があると証明したいのでは? 真相は分かりませんが、我々はそういう認識でいます」という。

 水面下ではジャニーズとCULENの間で今も激しい争いが繰り広げられているようだが、無関係な他のプロダクションからしたら、妙なことに巻き込まれて迷惑しているといったところだろう。

最終更新:8/24(土) 17:12
東スポWeb

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