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ナガマツ悲痛…先輩の負傷棄権で4強「こういう形になって心苦しい」

8/24(土) 2:41配信

スポーツ報知

 ◆バドミントン 世界選手権 第5日(23日、スイス・バーゼル)

 女子ダブルス準々決勝で、世界ランク1位の永原和可那、松本麻佑(北都銀行)組が、同8位の米元小春、田中志穂(同)組の途中棄権で4強に進んだ。

【写真】永原、松本が心配そうに見つめる中、退場する米元

 第1ゲームを22―20で先取し、第2ゲームで3―3となった場面だった。米元が自コート後方でうずくまった。左足を負傷。自力で歩けない状態で、田中は「(続行は)厳しいかなと思いました」と明かした。BWF(世界連盟)広報担当者によると、負傷箇所は左かかと付近で、病院へ向かってレントゲンなどの診察を受けるという。

 所属の先輩のけがという、まさかの形での準決勝進出となった松本は「こういう形になってしまって心苦しい。先輩達の分まで頑張りたい」。永原も「この結果を満足はできない。明日(準決勝)勝たないと意味がない」と神妙な表情で言葉を並べた。

 世界8位のヨネタナペアは、東京五輪出場争いでも日本勢4番手。今大会に向けても調子を上げていた最中だった。田中は「最後まで戦いきれなかったのが残念。これは2人で起こしたけがだと思う。(2人とも)準備するところだったり、もっとフィジカルも鍛えられていれば良かった」と絞り出した。

最終更新:9/10(火) 10:50
スポーツ報知

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